こんにちは、むじょーです。
最近、巷でよく見かける「光触媒」って言葉。
今回は、この光触媒について、調べてみたので共有したいと思います。
光触媒とは?
皆さんもよく知ってる植物の光合成。この反応も葉緑体が「光触媒」として作用している結果なんですね。
光触媒発見の歴史(意外と新しい)
酸化チタンの光触媒としての活用は、日本発祥の技術ということで、とても誇らしいですね。
光触媒としての酸化チタンの効果
最近、よく見かける光触媒付きの空気清浄機でよく利用されているのが、この酸化分解の効果。
照明器具になどに利用されてますね。
超親水性の作用は、建物の外壁やガードレールなどの塗料で使われているそうです。
用途
実は、いろいろなところで使われています。
個人的には、上記の様に観葉植物に使われてるのが面白いと思いました。
効果のほどはいかほどなのか?気になりますね。
空気清浄機でいうと、カルテック社が頑張ってますね。
使ってみたいのは、照明器具に光触媒を付けたもの。
光触媒に電球って最強では?ぜひ試したい。
光にあたるのが大事
上述の通り、光がなければ触媒として機能しないという点が、利用上とても重要になってきます。
簡単にですけど、光触媒についてご紹介させて頂きました。
衛生商品が氾濫している昨今。正しい理解で、正しく技術を活用していきたいですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。