こんにちはムジョーです。
夏休み、東へ西へ夜行バスで飛び回る今日この頃。社会人になって使いる時間の制限を強く感じてから、いかに効率的に行動するか？といったところが僕の中の裏テーマみたいになっています。
夜行バスの旅
夜行バスって寝てる間に目的地に着くから良いですよね。三列シートなら横の余裕もあるからリラックスしてよく寝れます。
ただ、本数少ないから、大規模なターミナルの駅まで出て選ぶようにしてます（例えば大阪・梅田）
夜行バスでの移動を大変そうなんてよく言われたりするんですが、人は慣れる生き物なので回数を重ねると気にならなくなることも多いです。
また、イヤホンとアイマスクをしてしまえば周囲から切り離すこともできてよく寝れます。加えて首用の枕があればなおいい。空気を入れるタイプもあるので自分に合うものを探してみるのも良いです。
MTG Style(スタイル) スタイル ポータブル シート&ネック(Style Portable Seat/Neck Fit)
意外と知られてないことも多い美容健康法
夜行バスで一晩過ごすと身体が凝り固まるので、電気刺激とか使って緩めたり、炭酸美容でケアしたりしてます。
やはり人は血流が滞らないようにケアするのが大事。そういう意味では前に述べた２つの技術は有用なんですが、意外と知らない人が多いと感じます。
旅先で友人に話したりして、初めて聞いた、初めて試したなんて人も本当に多い。
そういう人は関心がなかったから、今まで知らないまま過ごしてるかと思います。でも、僕や身内を通じてなら興味を持ってもらえたりもするので、こういうところにビジネスの予感を感じるものです。（チャネルやタッチポイントの設計のやりがい）
VRの可能性
予感といえば、僕は最近VRには特に期待しているものがあります。
本格的なVR機器の没入感は家にいながら違う世界へ行けるだけでなく、身体的な拡張性すらかんじます。
バーチャルで見える自分の手は、意識したまま同じ動き方をするので、「本物の手」の様に脳が錯覚してしまいます。
このことを考えると、商品の体験やCMの在り方が大きく変わる可能性があります。
化粧品を試して自分がどう変わるかなどのイメージを投影するだけで、ユーザーのモチベーションの変化は計り知れないものがあると思います。
そしてこれは、影響が大きいので法規制でどうコントロールする様になるのか、世の動きをよくみておく必要があるかと思います。