副業の一環で写真を撮ったりしております。
投稿先はPIXTAで行っており、収益のリアルな状況をご紹介していきたいと思います。
PIXTAの紹介
PIXTAとは
PIXTAとは、いわゆるストックフォトと呼ばれる写真のプラットフォームです。
様々なシチュエーションの写真やその他の素材を予め用意し、制作会社などのユーザーが目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる写真及び販売事業のことを指します。
PIXTAでできる副業
PIXTAでクリエイターとして登録することで、
写真やイラスト・動画などのコンテンツを販売することができるようになります。その販売益を収益とする副業が可能となります。
実際に提供したコンテンツが購入された際には、登録した通知メールが届きます。
コンテンツが購入されると、販売価格のうち決められた料率の額が「獲得クレジット」としてPIXTA側から付与されます。
獲得クレジット処理や販売処理はPIXTAが自動で行なうので、クリエイターが何かする必要はありません。
獲得クレジットは、一定額以上になれば現金化して、指定の口座に振り込むこともできます。
獲得クレジットがどの程度得られるかについては、PIXTA内で設定されたいくつかの販売方法によって価格が異なりますので、この点については、公式サイトで詳しく確認をお勧めします。
コンテンツはすべて登録できる?枚数は?
PIXTAでは、登録の際に写真が他社の権利を侵害するものでないか確認をしています。
そのため、登録するにあたっては審査が発生するため、一定期間内にPIXTAに登録できる枚数にも制限があります。(上限30~50枚)
※審査には、約2週間ほどかかります。
そのため、登録する写真については自身で他者の権利(肖像権や商標権等)を侵害しないことを確認し、
選りすぐりの枚を登録することをお勧めします。
ストックフォト(PIXTA)で稼ぐためのポイント
フォトストックにおけるマーケティング戦略の事例として、以下のようなものがあります。
ソーシャルメディアを活用する
多くのフォトストックアーティストが、InstagramやTwitterなどのソーシャルメディアを活用して作品を宣伝しています。自分の作品を投稿し、ハッシュタグやキャプションを工夫して、より多くの人に作品を見てもらうことができます。
ニッチな分野に特化する
フォトストックサイトには、多種多様なジャンルの作品が存在しますが、特定の分野に特化することで、その分野での需要が高まり、より多くのライセンス販売が期待できます。例えば、特定の国の風景や建物、特定のスポーツなどです。
ブログを立ち上げる
自分の作品やフォトストックサイトでの収益に関する情報を発信するブログを立ち上げることで、検索エンジンでの露出を増やすことができます。また、自分の作品について詳しく紹介することで、ファンを獲得できる可能性が高まります。
ポートフォリオサイトを作る
自分の作品をまとめたポートフォリオサイトを作ることで、自分のブランドを確立することができます。ポートフォリオサイトには、自分の作品を多角的に紹介し、さらに自分自身のプロフィールやコンタクト情報も掲載することが重要です。
キーワードの選定やタイトル・説明文の工夫
キーワードの選定やタイトル・説明文の工夫によって、作品を検索しやすくすることができます。キーワードは、作品の特徴やテーマを的確に表現するものを選び、タイトルや説明文は、魅力的で分かりやすいものにすることが重要です。また、フォトストックサイトが提供するアルゴリズムに合わせて、適切なタグの数や位置を設定することも大切です。
以上のようなマーケティング戦略を実践し、自分の作品をより多くの人に知ってもらうことで、フォトストックサイトでの収益を増やすことができます。
写真を登録する時のキーワードのポイント
作品を細かく分析する
まず、自分の作品をよく見て、どんな特徴があるか、どんなテーマを表現しているかを分析します。例えば、風景写真であれば、場所や季節、天気などの要素がキーワードとして考えられます。
ターゲット顧客の視点で考える 自分がターゲットとしている顧客が、どのような検索キーワードを使うかを考えます。例えば、ウェブサイトや広告制作会社から需要がある場合、キーワードは「ビジネス」「オフィス」「コラボレーション」などになるかもしれません。
キーワードの競合状況を調べる
同じようなキーワードを使っている作品が多すぎると、そのキーワードでの検索ランキングが低くなる可能性があります。そこで、キーワードを調べる際は、フォトストックサイト内での検索結果数を確認したり、キーワードツールを使って競合状況を調べることが重要です。
同義語や関連語を考える
キーワードを選ぶ際には、同義語や関連語も一緒に考えておくと、より多くの検索結果に表示される可能性があります。例えば、「ビーチ」「海岸」「浜辺」などが同じ意味を持つ語で、どの語を使うかによって検索結果が変わります。
ミススペルやタイポを考慮する
一部の顧客は、キーワードを間違えて検索することがあります。そのため、一部のキーワードについては、ミススペルやタイポを考慮して登録することも有効です。例えば、「フラワー」や「フロアー」などが該当します。
活動実績
2023年5月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 50枚 |
5月については、販売実績なし
2023年4月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 2枚 |
登録枚数 | 30枚 |
◆2023年4月に売れた写真
こちらのシャワーヘッドが2枚売れました。
人気のシャワーヘッド商品のおかげか、よく売れます。
2023年3月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 1枚 |
登録枚数 | 50枚 |
◆2023年3月に売れた写真
先月に引き続きローラーの写真が売れました。
2023年2月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 2枚 |
登録枚数 | 50枚 |
◆2023年2月に売れた写真
2023年1月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 1枚 |
登録枚数 | 0枚 |
2022年12月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 0枚 |
体調不良のため活動実績なし
2022年11月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 0枚 |
体調不良のため活動実績なし
2022年10月の活動実績
2022/10/30時点
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 2枚 |
登録枚数 | 0枚 |
◆10月売れた写真
2022年9月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 1枚 |
登録枚数 | 30枚 |
2022年8月の活動実績
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 30枚 |
夏休みシーズン、色々な写真をアップしてトライするのも良いですよね。これから挑戦する方、ぜひ写真をアップしてみましょう!
追伸
8月度の着地としては、売上0枚でした。
色々と風景写真や背景に活用されそうな写真をアップしたのですが、PV数としては各数件ほど入りつつ、
購入にはつながっていません。
タグ付けや需要などを改めて検討してみたいと思います。
2022年7月の活動実績
販売数(単品) | 1枚 |
販売数(定額) | 3枚 |
登録枚数 | 30枚 |
◇売れた写真
先日アップした泡の写真が売れました。同じような写真でも色々とバリエーションを用意しておくと、同じユーザーが同時に購入してくれそうですね。
◇閲覧数急上昇
あと、急激にPV数が伸びたのがこちらの写真。どういったニーズが発生したのかが気になるところです。
2022年6月の活動報告
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 30枚 |
昨今、電子部品の不足であったり、子ども理系教育などの注目度が上がっていることから、電子部品や電子回路に関わる写真にニーズがあるのでは?と思い、写真を投稿してみました。
しかしながら、閲覧数は振るわず、ほとんど0件。
タグ付けに問題があるのか、ニーズがないのか(おそらくあまり需要はない)
2022年5月の活動報告
販売数(単品) | 0枚 |
販売数(定額) | 0枚 |
登録枚数 | 30枚 |
PV状況:各写真に対して、おおよそ5件程度の閲覧者数がいる。
⇒クローズできない理由についての予想は、画質が悪い可能性がある。
今回はiphone 主体での撮影だったため、画質が低かった様に思います。次の写真は10PVほどありましたが、購入には至りませんでした。
過去に売れた写真の紹介
昔、ハワイで撮ったポケを買っていただきました。
ありがとうございます。
一番閲覧数の多い写真
アウトドアの写真が人気があるようです。
他に載せているものも比較的注目度は高い様に感じます。
撮影にあると良いもの
撮影ボックス